| 木造の蔵の改修について:築後100年を経ている蔵は、予想外に腐朽部分が多く、一度手壊しにて解体、鉄骨によりサポートしながら再構築を行っている。上図左は建物の全体架構図。茶色い部材が既存利用の木造、白い部分が鉄骨。右は再構築した蔵の断面詳細。鉄骨柱(オレンジ色)がすべての木造柱(茶色)をサポートしている。鉄骨柱は既存石貼りを再構築した壁の中におさめ、表からは一切見せていない。このため、蔵は既存の状態のまま保存されているように見える。鉄骨柱の架構は現行の建築基準法が美術館に求める耐火性能を担う外壁面を支える役割も果たしている。 |
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| MIYAMOTO
SABURO MUSEUM |
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